こんにちはMiyaです。
私はイラストを描くことは好きですが、苦手なことからは逃げてきたので、特に動物とか花とかの自然物が描けません。なので、今回から1日1ページ…の練習としてイラストを描くことにしました。
海外の動画を参考に練習しています
Doodle(=いたずら描き)というワードで検索するといろいろ出てくるんですが、これがちょうどいい難易度?なので、練習しています。
デッサンまで正確じゃなく、デフォルメほど崩れていない感じです。それでいて、割と簡単に描けるのに完成するとほんとに自分で描いたのか?と思えるものになります。不思議。
ただ、自動翻訳だと意味のわからない翻訳になってしまっていたり、投稿者が動画内で字幕をつけている場合は自分で翻訳しないといけないのが個人的にちょっとめんどくさいです。ある程度ニュアンスで理解していることが多いです。
ガイドをちゃんと描く
フリーハンドでもいいから描きたいもの(今回は花)の大まかな形をガイドとして描く。これが大事。慣れていないのにガイドなしで描くとバランスの悪いものになってしまいます。
花びらの外周の円、花の中心部(花びらの生えている内周円)、花びらの生えている向きのガイドを描くとバランスの良い花を描くことができます。
花びらの形・花の中心部のバリエーション
花によって花びらの形は異なります、細いのか太いのか、長いのか短いのか。丸いのか割れているのか、尖っているのかなど。また花の中心部も異なりますよね。それらの組み合わせで描き分けることができます。
輪郭と葉脈・シワなどで線の太さを変える
輪郭は太く、ディティールを表すもの(葉脈やシワなど)は細く描く。ディティールの細かな線は割と適当でもそれっぽく見えるので気にせず書き込みます。
描いてみたいものを参考にした結果
途中で力尽きてしまいましたが、こんな感じになりました。X(旧Twitter)やBlueskyに投稿したところ、多くのイイネを頂きありがとうございます。
パッと見だと繊細なペン画イラストなんですけど、上記に述べた手順を守ると、すぐに描けてしまうイラストです。ディティールの細かな線とかめっちゃ適当になってしまうので描いてるときは『上手く描けないな、微妙だな』と思ってました。なのでちょっと拡大すると粗が目立ちます。
doodleなので本物の花を見て描くイラストと比べると適当なものですが、ちょっとしたアクセントとして手帳やノートなどに添えるものなら十分だと思います。
コメント